確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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はなし康弘

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2011年1月30日

地元餅つき大会にて(H23.1.30)

昨年の夏はことのほか暑かったが、今年の冬も寒い。何か年々、日本の気候が荒っぽくなっているようだ。政治の方も混迷続きで、これまたお天気同様に先が見えない。でも、次代を担う子どもたちには、不安な思いをさせたくない。餅つき大会で介添えをしながら、この日本を立て直すため、何をしなければならないか思いを巡らす。

2011年1月14日

民主党改造内閣は故意に日本を衰退させようとしている~新しい政治を創っていかなければ

地域新年会で新しい政治を創る決意を述べる

1月14日、菅第2次改造内閣が発足した。
参議院で問責決議を受けた仙谷氏らを交代させることを主眼としたもので、「人心一新」とはほど遠い組閣劇だった。
一部マスコミは、仙谷氏の後任に枝野氏が任命されたことを、「脱小沢路線堅持」などともてはやしているようだが、そもそも、党首が「一兵卒」を御することができないことを棚に上げ、支持率を上げるために「一兵卒」批判に熱を上げる菅氏の政治姿勢を見ると、改めて、「宰相の器」とは何か、考えさせられてしまう。
今の日本をリードしているのが、もしかしたら、「宰相の器」を持った政治家ではなく、「最小の器」しか持っていない方かもしれないと思うと、寂しい思いがしてくる。
それにしても、今回の内閣改造はひどい。

2011年1月10日

町内会新年会にて(H23.1.10)

新年早々地域の新年会に出席。その数は毎年100ヶ所を超える。各地で念頭のご挨拶を述べるが、そういえば昨年の新年会では、「日米関係をないがしろにすると、中国に尖閣列島が狙われてしまう。現政権の危うさをしっかりウォッチしなければ。」と発言したことを思い出した。不幸なことに、その予想は当たってしまった。それでも、「日米関係は安定的」と強弁する菅民主党政権の認識不足には、目を覆うばかりだ。

2011年1月1日

平成23年の新春に想う~昨年の貴重な経験をいかす年に

幸運の七福神~平成23年の飛躍を祈って

昨年の暮れも押し詰まり、地域の後援会役員の方と一緒にあいさつ回りをしていた時のことだ。
あるお宅に伺ったら、あいにくご主人はお出かけ、奥様に年末のご挨拶をして辞去した。
昼食後、一緒に回っていただいた役員の方のお宅に戻ると、お家の方から、先に伺ったお宅のご主人が、是非会いたいと、自転車で私のことを探して回っていたので、もう一度訪ねて欲しいとのことだった。
そこで、件のお宅に伺うと、そのご主人(阿見町阿見在住の若林さん)、せっかくの機会なので、どうしても私の顔を見て励ましの声をかけたかったとのこと。
若林翁は、焼きペン(電熱ペン)画の名手だ。
ご自分で栽培されたヒョウタンにも絵を描く。

2011年1月1日

地元新年会で「1月1日」を斉唱(H23.1.9)

昨年は、わが日本にとって、決して格好の良い年ではなかった。今年こそ、立て直しの年にしていかなければならない。私も、地域との絆を深め、さらに力を蓄えていこう。そんな思いを込めて、出席した地域新年会で、「1月1日」の歌を、皆さんとともに斉唱する。

2010年12月27日

今こそ政治のリセットを~菅民主党政権の断末魔のあがきに想う

地域の生の声を聴く

菅民主党政権が、いよいよ断末魔のダッチロール状況に陥っている。
政権しがみつきのため、鳩山由紀夫氏とともに現在の日米関係悪化の原因を作った社民党に対し再び連携を呼びかけたと思いきや、民主党とは全く水と油の「たちあがれ日本」にも秋波を送る始末。
でも国民は、民主党のなりふり構わぬ不節操に、驚かなくなりつつある。
国民は、民主党政権に、日本のために何かをしたいという志が全くないことを見透かしているし、彼らが、政権にしがみつき、国民の血税から議員歳費を得たいという私利私欲で行動していることを知っているからだ。
私が昨年の総選挙後、コラムの更新を再開してから1年が経った。
民主党の掲げる誤った政策に警鐘を鳴らしてきたつもりだが、最近では、わざわざ私が書かなくても、民主党のひどさは、誰の目にも明らかになっている。
実際、先に閣議決定された平成23年度の予算・税制を見ても、場当たり的なバラマキ政策をパッチワーク式にちりばめただけで、民主党議員の中にも、これで日本が良くなると本当に信じている方が何人いるのだろうかと思いたくなる。このような民主党の体たらくを見せつけられれば支持率の急降下も避けられない。
各紙の世論調査では、民主党政権の支持率はおおむね2割、不支持率はおおむね7割という結果で、政党支持率でも、民主党は自民党を下回るようになってきた。

2010年12月27日

年末のあいさつ回り(H22.12.27)

年末も、ぎりぎりまで地域のあいさつ回りで歩く。最近では農家の声は、悲鳴に近いものになっている。米価の下落に加えて、麦や大豆に対する補助が、昨年大幅にカットされたおかげで、今年の秋から冬にかけて、私の選挙区では、麦を播く農家が激減しているとしい印象だ。民主党政権は、あわてて「戸別所得補償」を麦作にも拡大するとしたが、肝腎の麦が耕作されていなければ、まったく無意味だ。今年は、あらゆる意味で民主党政権のデタラメが目立ったように思う。来年こそは、まともな政治と政策を取り戻す年としていきたい。

2010年12月17日

後援会ゴルフ大会(H22.12.17)

12月17日は、私の後援会のゴルフ大会。日照時間の短い季節だったが、240名の支援者に参加していただいた。この日は、取手市の通り魔事件のほか、小沢一郎氏が政治倫理審査会への出席を文書で拒否するなどのニュースがあった。通り魔被害の方に心からお見舞いを申し上げたいが、政治も社会も、世の中が狂ってきているのは事実だ。「(国民に)うそつき、(社民党などに)だきつき、(政権に)しがみつき」の菅民主党政権は、見ていて哀れだ。まともな政治を創るためにも、一刻も早い国政復帰への決意を述べる。

2010年12月11日

茨城県議選の盛り上げを訴える(H22.12.11)

12月11日は茨城県議会議員選挙の選挙運動最終日。私も、自民党の宣伝カーで、全国が注目する茨城県議会選の意義を訴える。口先だけでデタラメな民主党政権に一刻も早く退場願うには、民意のノーが必要だ。その意味で、地方選挙とはいえ、投票行動の意味は極めて重要だ。しかも、茨城の結果いかんで、民主党の分裂もささやかれている。私たちはあきらめてはならない。最後の最後まで、県議選の盛り上げを訴える。

2010年12月10日

三原じゅん子議員を迎えて県議選応援(H22.12.10)

12月10日は、元歌手・女優の三原じゅん子参院議員を守谷に迎え、保守系無所属の川又昭宏候補の応援演説。川又氏は、2年前の県議選で民主党公認で立候補した経緯があったため、自民党県連としての推薦はしなかったが、民主党に愛想をつかし、新しい保守政治を創る意欲に燃えている。党本部にもこのような事情をお話しし、この前日には丸川珠代参院議員、この日は三原じゅん子参院議員に、応援のマイクを握っていただいた。