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APPFモスクワ会合4(H19.1.21~27)

今回のモスクワ会合は、移動日及びホスト国主催行事(閉開会式、夕食会及びクレムリン宮殿訪問)以外も、会議でずっと拘束されていた印象だ。22日は開会式に引き続き午後は総会で、北朝鮮関連決議の趣旨説明。23日は決議案の討議とコミュニケ起草委員会。24日は決議案の討議とコミニュケ起草委員会。25日は、署名総会と閉会式。26日にモスクワを発ち、日本には翌27日の帰国だった。代表団をリードされた島村宜伸団長(元農相・文相)に感謝。写真は、総会議場にて。rn

APPFモスクワ会合2(H19.1.21~27)

1月22日の、フラトコフ・ロシア連邦首相主催晩餐会で挨拶する同首相。場所は、クレムリン大会宮殿(旧共産党大会などが開かれた戦後の建物)内バンケットホール。滞在中、連邦院議長、国家院議長主催夕食会などもセットされ、ホスト国の力の意気込みが伝わる反面、その面での拘束時間も長かった。味の方は、ロシア料理の好きな方には、満足できる内容だったのではないか。

APPFモスクワ会合1(H19.1.21~27)

1月21日から27日まで、アジア・太平洋議員フォーラムのモスクワ総会(第15回)に参加してきた。1993年、わが国の中曽根元総理の呼びかけで発足したAPPFは、アジア・太平洋地域の29カ国の国会議員が集い、毎年1月に総会が開催される。日本のイニシアチブでこのようなフォーラムが行われること自体珍しい上、実体上も大変権威ある国際会議に発展している。中曽根元総理の功績は多大だ。本年のモスクワは記録的暖冬とはいえやはり寒い。写真はホテルの部屋から見た早朝のモスクワ川。

第74回自民党大会(H19.1.17)

1月17日は、第74回自民党党大会。写真は安倍総裁。毎年この大会から、東京での活動が始まる。昨年は党大会の翌日が耐震偽装質疑だった。今年は、党大会に引き続き農林部会・農政調査会合同会議があり、私が、昨年に引き続き、畜産・酪農対策小委員長として、諸対策のとりまとめを担うこととなった。通常国会は25日の招集だが、私は、21日から27日まで、モスクワで開かれるアジア・太平洋議員フォーラムに参加、北朝鮮関連決議案の提案者となる予定。今年も年初来盛りだくさんだ。

予算の復活折衝に向けた取り組み(H18.12.21)

12月21日の農山漁村活性化議員連盟。前日内示の平成19年度予算案財務省原案には、農水省が要求していた「農山漁村支援交付金」約340億円の手当がなされず、大臣折衝に持ち込まれる見通しになった。この交付金は、都市と農山漁村の共生対流のインフラ(体験施設、直販施設、棚田等の環境保全など)を整備するもので、今までは、縦割り行政の中で後回しになってきた予算とも言える。この日の総会で、私が復活要求に向けた決議文を提案、承認された。また、予算自体は、翌日の大臣折衝で認められた。

地域の教育力再生のために(H18.12.21)

12月21日の自民党地方行政調査会。私が事務局長となって、「地域の教育力再生」のため、行政区・町内会・自治会・集落などの既存の地域コミュニティーをどのようにして活性化できるかを考えるプロジェクトが立ち上がった。雛壇左から、講師でお呼びした橋口・鹿児島大学教授、太田誠一地方行政調査会長、私。この日は、鹿児島県において、つい最近まで行われていた集落単位の若者の集団生活・教育プログラムである「郷中(ごじゅう)教育」についてお話を伺った。

インターネットTV「超人大陸」の取材(H18.12.21)

12月21日、インターネットTV「超人大陸」の取材を受ける。団塊の世代、さらには若手の主な政治家に、本音で何をやりたいか語ってもらい、そのままインターネットで放映するという趣向。私はてっきりインタビューかと思っていたら、「10分位好きにしゃべって下さい」と言われ、少し驚いた。それでも、政治家になった動機、憲法問題、北朝鮮問題、農地等の国土保全問題など、「わが国を漂流させない」ために、私が取り組んでいる課題を語らせて頂いた。

「朝まで生テレビ」本番直前(H18.11.25)

11月25日の「朝まで生テレビ」クランクイン直前のスナップ。左端の寺脇研・元文部省審議官から画面に登場することになる。寺脇氏は、私が警察庁少年課理事官だったとき、文部省側のカウンターパートだった。また、私の隣の福島みずほ社民党党首とは、すでに憲法問題シンポジウムなどで激論を戦わせている旧知の仲だ。立場の違いこそあれ、ある意味で相通じるところがある。