
目で見るはなし康弘の活動


H30.9.05 いばらき青年フォーラムで講演
9月5日は、自民党茨城県連青年部主催のいばらき青年フォーラムで講演。人口減少に直面している我が国が、ストック面でも空き家や耕作放棄地等の困難に直面しており、これまでにない新たな対策(私自身の腹案も当日提示した。)の確立が必要と訴える。

大井川茨城県知事らと梶山地方創生大臣に県政要望(H30.6.20)
6月20日、昨年秋に就任した大井川茨城県知事、茨城県選出衆参国会議員と共に、梶山地方創生大臣に県政についての要望を行う。茨城県では久しぶりに誕生した自民党系の知事で、国と県との風通しは、かなりスムーズになっている印象だ。

日本土地家屋調査士会連合会総会であいさつ(H30.6.19)
6月19日、日本土地家屋調査士会連合会総会であいさつ。現在法務省が取り組んでいる、所有者不明土地の解消や登記制度の改革は、土地家屋調査士の皆様のビジネスチャンスの拡大にもつながる。我が国のストックを有効活用するため、さらなるご協力をお願いする。

全国肉牛事業協同組合総会であいさつ(H30.5.19)
5月19日、全国肉牛事業協同組合総会後の懇親会であいさつ。組合の皆様とは、平成18年に私が自民党の畜産酪農対策小委員長に就任してからのおつきあいだ。平成20年に配合飼料価格が高騰した当時と比べると、畜産・酪農を取り巻く情勢は比較的安定しているとは言え、長期的な展望を考えると、決して気を抜くことはできない。

LGBTの差別解消に向けた申し入れ(H30.5.17)
5月17日、LGBT(同性愛者等)に対する差別解消のため、理解のある国会議員の皆さんや現実に運動を行っている皆さんが法務副大臣室を訪れ、大臣や私宛の申し入れ書を受け取らせていただいた。私たちは、差別のない、風通しの良い社会を構築してこそ、未来への成長戦略を抱けるのではないかと思う。だからこそ、特定の集団を、「生産性がない」などと決めつける非生産的な言動は、全く論評に値しない。

日本カラオケボックス協会総会後の懇親会で挨拶(H30.5.16)
日本カラオケボックス協会総会後の懇親会であいさつ。同協会とは、平成9年に私が警察庁少年課の理事官を務めていた当時、少年の健全育成のための業界の自主規制基準作成をお願いしてからのおつきあいだ。その後20余年、全体として健全で健康な娯楽を提供する業界にーとして発展を遂げられている。まさにご同慶の至りだ。

養豚農業振興議員連盟の申し入れ書を斎藤農水大臣に手交(H30.5.14)
私は現在、養豚農業振興議員連盟の幹事長を務めている。この日は、生産者が均等にお金を拠出して、国産豚の消費拡大や安全性の定着化・PRに使っていく等の制度(養豚チェックオフ制度)の早期実現に向け、議連として斎藤農水大臣に申し入れ。

登記制度・土地所有権の在り方等に関する研究会(H30.4.23)
今、「所有者不明土地問題」が大きな課題となっている。登記簿をくくると、実際の所有者が登記名義人と異なる土地が全国の20.3%。相続登記がなされないまま宅地・農地・山林が放置されている。民法や登記制度を所管する法務省としても、このような問題に対処するため、「登記制度・土地所有権の在り方等に関する研究会」(座長 山野目章夫・早稲田大学大学院教授)を立ち上げ、熱心な議論を展開している。

土地家屋調査士政治連盟総会で挨拶(H30.3.14)
3月14日、土地家屋調査士政治連盟総会で挨拶。現在、いわゆる「所有者不明土地問題」が喫緊の課題となっており、土地の有効活用のためには、所有者の探索等が急務だ。このことは、土地家屋調査士の皆さんのビジネスチャンスの拡大にもつながる旨挨拶。