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1月27日、自民党総合農政調査会・畜産酪農対策小委員会委員長に就任(コラム参照)。本来の生乳・食肉対策も、勿論一生懸命やっていく。ただ今年はそのほかに、鳥インフルエンザや米国産牛問題もある。国土交通委員会での姉歯事件の問題もこれあり、今年は年初来、とにかく忙しい。
1月19日の衆議院国土交通委員会の閉会中審査。
1月19日の国土交通委員会
会議名:国土交通委員会
案 件:姉歯事件の参考人質疑でヒューザー小島社長の関与を引き出す(TV中継)
耐震偽装事件についての国土交通委員会での質疑(NHKで全国中継、コラム参照)。前日に衛藤筆頭理事から質問を依頼されたとき、質疑順は、既に質問が予定されている他の質疑者(1年生議員も多く、どういう質問になるのか分からない。)を先にしていただき、自民党のラストバッターとなることを希望した。重複する質問は行わず、多角的な質問をすることにより、自民党として、国民に対し、事実解明に全力を挙げていることを示すためだ。国土交通委員ゆえ、事件の中身はおおむね頭に入っていたが、それでも前日は徹夜での質問準備になった。
平成18年自民党党大会で、私の自席からのショット。私の席は、小泉総裁、神崎公明党代表、奥田経団連会長、来賓の中島女史の直近。私は、耐震偽装問題等の各種の問題は、決して「改革」のカゲとは思わない。むしろ改革を完成させることにより解決すべき課題だ。党大会終了後、国土交通委員会の衛藤筆頭理事から緊急に呼び出され、翌日の耐震偽装関連の参考人質疑の質問を依頼される。
在上海日本総領事館員(電信担当)の自殺事件(一昨年5月)が波紋を呼んでいる。
人権・民主主義外交の必要性を訴える
今年の冬は記録的な寒さ。消防団の団服の下にセーターを2枚着込み、モコモコ状態で各地の出初め式に臨む。「我々のふるさとが豪雪と無縁であることのありがたさと、豪雪地の人々の苦労に思いを馳せ、身を引き締めて任務を遂行しよう。」とあいさつ。写真は稲敷市の消防出初め式。夜は地元取手市の消防分団の打ち上げ。少し飲み過ぎる。
平成18年の新春、明けましておめでとうございます。
安心と安全を回復するために