確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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目で見るはなし康弘の活動


探偵業の全国組合で講演(H22.10.5) 

10月5日、久しぶりに上京。探偵業法の議員立法に携わり、解説書を出版した縁で、探偵業の全国組合で講演。消費者保護や人権に配慮した適正な業務を要請するとともに、尖閣事件を例にとり、初動対応がいかに大切かということをお話する。

操法大会を終え消防団員と(H22.10.3)

10月3日、取手市消防団の操法大会(消防ポンプ車の放水操作方法の連度を競う。)。優勝分団の方々と懇談。その後団服に着替え、優勝を逃してしまった私の所属分団の打ち上げに参加。操法の練習にかけ、勝ちは勝ちとして、また、負けは負けとして認める消防団員のさわやかな姿を、何事にも責任をとろうとせず、政権に恋々としてしがみつこうとする今の政権幹部に見せてやりたいと思う。

街頭での訴えに力を入れていく(H22.10.2)

熱波の夏も終わり、いよいよ街頭活動を本格的に始動。民主党政権で、日本は溶けてなくなりつつあるのではという危機感ゆえだ。民主党の歴代代表は、この1年「140人の国会議員による中国主席への朝貢訪問」(小沢氏)、「総理時代に『尖閣の領有は日中両国で協議すべき』と発言」(鳩山氏)、「副総理時代『沖縄は(日本から離れて)独立してもらうしかない』と発言」(菅氏)など、中国の期待通りの行動をしてきた。だから中国も居丈高になり、今の危機がある。今日は農家の奥さんに耳を傾けていただいた。rn

怒りを胸に今日も駅に立つ(H22.9.29)

9月24日、尖閣列島での中国漁船による海上保安庁巡視艇航行妨害事件で、中国人船長が釈放された。聴くところによると、船長は当初から、自らが指示して故意に漁船を衝突させたことを否認していたらしい。だったらなぜ日本政府は、他の13人の船員を逮捕もせずに帰してしまったのか。初動段階での「穏便に」という官邸・外相・国交大臣の判断ミスは明白だ。でも彼らは何の責任も感じず、尻拭いを現場と検察庁に押しつけようとしている。政治家である以前に人間としておかしい。9月29日、怒りを胸に今日も早朝の…

中川昭一先輩の一周忌に思う(H22.9.28)

9月28日、久し振りに上京し、「中川昭一先生を偲ぶ会」に出席。昨年2月の「もうろう会見」は、どうも、酒に酔ってのことではなく、鎮痛剤の摂取過多によるものらしいが、私は今でも、横にいた白川日銀総裁が、何故会見を中断させなかったのか不思議に思っている。それでも中川氏は無様な姿を見せた責任をとって財務相を辞した。でも今の民主政権中枢は、尖閣問題などで国益を害する失態を繰り返しながら、一向に責任を感じようとすらしない。この亡国の輩を倒し、もののふの政治を実現することが先輩への供養と痛…

すっかり寂しくなった取手駅西口(H22.9.22)

9月22日は、昨日の東口に引き続き、取手駅西口で早朝駅立ち。民主党政権による「政策不況」を一刻も早く解消すべきと訴える。そう言えば取手駅西口も、今年8月末に駅前の取手東急が撤退、現在空きビル。すっかり寂しくなってしまった。今取手には、運転免許もなく、ネットスーパーも使えない高齢者の買物難民が増加しつつある。このような現状に、地元の民主党国会議員が何も動かないのが寂しい。

早朝駅立ちへの取材(H22.9.21)

9月21日の連休明けは早朝駅立ち。マスコミの取材も入る。新聞・テレビは、総理大臣が代われば民主党も変わるかのような幻想を振りまいているが、まず、昨年のマニフェストで、国民に嘘をついたという事実が厳然として存在する。さらに、民主党の政策自体が、もとより彼らの無知によるものとは思うが、我が国の国益に反する結果を招くという危険なものだ。でもマスコミは、そこらへんを突っ込んで報道しない。私達は、このことをしっかりと国民の皆さんに理解していただくよう、地道な活動を展開していかなければな…

敬老会での懇談(H22.9.20)

地域の敬老会では、お祝いの挨拶を述べるだけでなく、時間の許す限り、できるだけ懇談の機会を持つこととしている。昔話を聞きながら、私達若手の政治家に対する期待が極めて大きいことに気づく。そして、多くのお年寄りが、民主党の嘘に腹を立てつつある。「消えた年金」の問題にしても、野党時代はあれだけ不安を煽っておいて、政権についた途端、その処理は遅々として進まない。政治への信用が失墜している分、私達在野の若手への期待が大きいようだ。

各地の敬老会に伺わせて頂く(H22.9.18)

9月20日の敬老の日前後は、各自治会・町内会の敬老の会や老人ホームの敬老会に伺わせて頂く。今年の夏は、住民票や戸籍の上では「生存」する100歳以上の高齢者のことが大きな社会問題となった。それだけ地域の絆や家族の絆が希薄になっているということだ。ただ、ほとんど全ての政治家は、口では「絆を取り戻そう」というが、その一方で、私が現役時代に推進しようとした「自治会・町内会等の強化」など、具体策を実施しようとすると、「プライバシー保護派の反対もあるから」などと、2の足を踏むの実状だ。

経営者との勉強会で現政権の経済政策の問題を解説(H22.9.17)

9月17日、県内の経営者にご参加いただき、政策勉強会を開催。この日は1時間にわたり、民主党による経済政策の問題点を、経済学理論を踏まえて解説。機動性に欠ける金融政策、経済押し上げ効果の低い財政政策、産業空洞化を助長する規制強化政策など、社会主義的な色彩が色濃い。このような方法では、経済危機を突破し、元気な日本を創ることができないことは、冷戦終結・ソ連崩壊の歴史からも明らかだ。この日は、現在の政策を克明に分析し、その反省の上に立ち、新たな政策を打ち立てる必要性を力説。