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早朝駅立ちを週2回に(H22.9.3)

8月の最終週から、夏季の期間中週1回だった早朝駅立ちを週2回に増やす。今年は9月に入っても35度以上の猛暑日が続いており、決して涼しくなったからというわけではない。それよりも、国民不在の民主党代表選挙の体たらくを見て、とにかく国民に訴えかけなければという思いを強くしたからだ。私たち国民は、怒りの声を結集させなければならないと思う。

9月に入っても猛暑・早朝駅立ち(H22.9.1)

9月1日の早朝駅立ちは牛久駅。日中は35度以上の猛暑日を記録。9月なのに早朝でも日差しは強く、暑い。民主党代表選挙の告示日だが、菅・小沢両候補とも、「バラマキ政策堅持」という点は変わらないようだ。違いは、菅さんが「財源は見つからないかも知れない」。小沢さんが「私なら財源はいくらでも見つけられる。」としている点くらいか。ただ、民主党のいうような財源ははなからナイのは、この1年で証明済みのはずなのに。何を今更という気もする。この日も関心は高く、用意したビラは予定時間の相当前にはけ…

民主党政権の政策の誤りを正せ(H22.8.29)

日曜日の8月29日午後は選挙区内各所の辻に立ち、街頭演説。この日も酷暑が続く。一部新聞が、内閣支持率上昇の記事を掲載しているが、「菅内閣を支持するか」との問いは、回答者から「小沢前幹事長よりも菅現代表の方がまし」という答えを得た後の設問なので、「はい」と答える人が多くなる傾向があるようにも思う。問題は、支持率云々でなく、内閣がどのような仕事をしているかということ。危機管理能力などを冷静に判断していけば、辛口の評価をつけざるを得まい。この日も、「民主党の政策の誤りを正せ」と訴え…

民主党政権への失望の声多し(H22.8.27)

8月27日早朝の駅立ち。この前日、民主党の小沢前幹事長が代表選挙への出馬を表明。政局は、円高・株安そっちのけで動いている。この日も駅に立っていて、「民主党政権もそう長いことない」「選挙も早まるんですか」などの声が、心なしか増えたような気がする。国民が望むのは、政権へのしがみつきでも、非難合戦でもない。わが国の将来像を示す政策体系なのだが、残念ながら、今の永田町にはそれがない。この日、用意したビラを受け取る人が多く、予定の時間前にはけてしまった。

国民不在の民主党代表選に怒りの声を(H22.8.19)

今、円高・株安が猛烈な勢いで進んでいる。それなのに永田町は、一向に打つ手がない。新聞の政治面は、経済対策の話題はほとんどなく、民主党の代表選挙の話題ばかり。私は、このような国民不在の政治の状況に、国民があきらめモードになってしまうことを心配している。長期政権のよどみを嫌い、政権交代を選択したら、国民不在の度合いがさらに増してしまった。これでは「政治不信」が高まるのも道理だ。でも、あきらめてはいけない。この日も街頭で、「怒りの声を結集しよう」と訴える。

駅立ちで日常活動を訴える(H22.8.19)

今年は残暑も厳しく、早朝とはいえ結構暑い。今日は取手駅東口で駅立ち。参議院選挙の審判は下ったものの、その後の政局は民主党の代表選挙にらみで、内輪の争いに忙しいようだ。このような国民不在の政治はあってはならないと思う。この日は、私の日頃の地域での活動を後援会ニュースにまとめて配布。やはり、政治は、国民とともに存在しなければならない。

円高無策・経済感覚マイナスの現政権(H22.8.18)

8月18日、お盆明けで久しぶりの辻立ちへ。この日も関東地方は猛暑日。しかし、今の政治の状況を見ると、いてもたってもいられない。そもそも民主党政権は、当面の経済成長の牽引車である輸出を軽視し、国内需要重視・バラマキ路線に舵を切った。しかし、財政出動の削減による不要不急のバラマキは、貯蓄を増やすだけで一向に内需拡大に貢献せず、しかも最近の円高で、輸出はますますダメ。だから経済成長も鈍化する。民主党の皆さんはこれだけ世の中を悪くしておいて軽井沢で静養だという。ここは国民の怒りを結集…

お盆明け・地域のスポーツ大会(H22.8.16)

お盆の期間中は、日頃の不義理をおわびしながら、仏様のお参りをさせていただいた。盆明けからは、地域のスポーツ大会など、地域の行事も入ってくる。この日も、60回を迎える地域のソフトボール大会に敬意を表しつつ、「経済理論でなく選挙理論に基づく経済政策、我が国の伝統を無視して外国におもねる外交・文化政策で、今、我が国は大きく後退しつつある。何とかしなければなりません。このような大会で、個人の体力と地域の力・友情を蓄えて、ともにまともな日本をつくっていこう。」などと述べる。

炎天下の辻立ち(H22.8.6)

8月6日、臨時国会も閉幕し、政界も夏休みに入ったようだ。予算委員会の論戦は、正直言ってちょっと期待はずれだった。国の内外に難問が山積しているのに、このままでは日本が無視されてしまう。このような状況を打開するためには、やはり国民の怒りを結集していくことが必要だ。その意味で、辻立ちなどの街頭活動を、息長く続けていくことが大切だ。

8月に入り最初の駅立ち(H22.8.3)

8月3日、佐貫の駅で早朝駅立ち。国会では予算委員会の論戦が行われているが、菅首相の国会答弁は、揚げ足を取られないようにすることに腐心し、いったいこの内閣が何をしたいのか、さっぱり見えてこない。もっとも、対抗する自民党の側も、9月の民主党代表選まで静観の構えなのか、迫力不足は否めない。本来ならば今の時期こそ、自民党自身、党改革のため徹底した議論を行うチャンスなのだが。そんな思いを胸に、地元での活動に力を入れる。