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憲法と日本への思いは、しっかりと語っていこう。この日は、郡山からとって返し、やはり上野経由常磐線快速で午後3時過ぎに取手着。それから深夜まで、地元の夏祭りを回り、旧知の方々と親交を深める。
7月30日は、早朝取手発の快速に乗り上野経由郡山へ。11時30分から自民党福島県連で憲法について講演。普通、党本部の派遣講師に当選1回生が指名されることはないが、私の場合、昨年夏の山梨、秋の埼玉に次ぎ3回目。党本部からも、「葉梨さんには、お時間さえ空けば、もっと色んなところで講演して欲しい」と言われている。この日は300人が集まった。
今日は、つくばエキスプレス(TX)の開業までの物語の続き。
TX運転席から見た利根川陸橋と茨城県
7月25日は、つくばエキスプレス(TX)建設促進議連の総会と現地視察。
信行・康弘初め、議連メンバーでTX試乗
7月25日は、茨城県つくば市内で、TX議連の総会を開催。司会進行役と議案説明役の1人2役をこなす。写真は、TXの利用促進、駅周辺の都市整備、さらに東京駅延伸実現を求める決議文を朗読する葉梨康弘(1人おいて右が倉田寛之会長(元参院議長))。8月24日のTX開業後も、議連として、まだまだやることが多い(コラム参照)。
この日は、議連をメンバーの約30人の議員らで、TXの乗り心地を確かめる。揺れも少なく、かつ、速い。関係者の努力で、いい電車に仕上がっている。TXが、競合するJR常磐線と、良い意味での競争を繰り広げ、真に、地域活性化の起爆剤となっていくように、私も努力していきたい。
7月25日、TX建設促進議連メンバーで、開業間近のつくばエキスプレスに現場を視察。議連顧問(平成2年の議連発足以来平成15年まで一貫して会長を務める。)の葉梨信行と、秋葉原駅でのツーショット。茨城県民の20年来の悲願が、いよいよ8月24日、現実のものとなる。まさに感慨無量
偽造・盗難キャッシュカードの被害が拡大している。
今回はこの問題についての議員立法の話題。
提案者として衆院財務金融委で答弁
偽造・盗難カード対策法案の提出者として衆院財務金融委員会で答弁。このような答弁は、衆院当選1期生としては珍しいことだが、私にとっては、昨年通常国会の児童ポルノ法改正に次いで既に2度目。しかも、前回は全会一致だが今回は与野党対決。野党議員は、あり得ないようなレアケースを挙げ、与党案の不備を指摘しようとするが、できるだけ丁寧に答え、預金者の保護を期す。
今永田町では解散風が吹いている。この日はずっと前から予定していた自民党の市町村支部代表を集めての選挙区支部総会。郵政民営化について、現在の公社は、国への預託金運用益(特殊法人に高利で貸し出され、その返済のため、大赤字の特殊法人に多額の税金が投入されている。)でもっており、これがなくなる平成19年度以降は、正面から税金を投入するか多数の郵便局を廃止するしかないことを数字を挙げてて説明。各支部代表も、「『税金を使っていない』という主張の嘘が初めて分かった。だったら改革に反対の理由はない。」との感想で、郵便局を守るためにも、郵政改革の早期推進に大いに理解を示す。