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徳島県知事からの要請(21.06.03)

5月26日、徳島県の飯泉知事からの要請をWEBで受ける。給食への和牛等提供の継続や、土地改良による水管理を国で行って欲しいことなどが要望された。前者には食育の充実で対応していきたいこと、後者は流域治水の長期的課題なので、具体的なお話を承りたいこと等を述べた。ただ、対面の話し合いでないため、いささか勝手が違った。

鳥インフルエンザ・豚熱合同対策本部(21.05.19)

5月に入り、野鳥はシベリアに帰り、今期の鳥インフルエンザは終息した。この機会を捉え、鳥インフルエンザ・豚熱合同対策本部を開催し、対策の総点検を実施した。鳥インフルエンザは、10月からの発生が予想されるし、豚熱ウイルスに感染した野生猪は、これから夏にかけて活動が活発化する。引き続き警戒を怠らないよう、注意を喚起した。

JA福島中央会などからの要請を受ける(21.05.12)

4月に福島県を中心に発生した凍霜害は、果樹を中心に、同県だけで27億円を超える甚大な被害をもたらした。JA福島中央会や福島県選出議員から迅速な対応を要請される。このため、復興予算である福島県農林水産業再生事業を活用し、次期作に向けた支援を決定したほか、防・減災対策にも必要な支援を行うこととした。

立憲民主党のお茶振興議連の要請を受ける(21.04.27)

4月27日、立憲民主党のお茶振興議連からの要請を受ける。3年はお茶の価格が下がり、農林水産省としても手厚い支援を行った。まずこの点を感謝される。私からは、しっかり価格動向を見ていくつもりであることをお話しした。幸い、一番茶の価格は、本年はまあまあの水準で推移しているが、しっかりウォッチしていく考えだ。

農林水産省新型コロナウィルス感染症対策本部(21.04.23)

3回目の緊急事態宣言の発令決定を受け、4月23日、農林水産省新型コロナウィルス感染症対策本部が開催される。私から、徹底的な感染拡大防止策は当然だが、農林水産業のみならず、経済が相当痛んできている中で、農林水産業者や飲食業に寄り添う姿勢が大切と強調させていただいた。

日本農業経営大学校入学式(21.04.09)

4月9日は、日本農業経営大学校入学式。昨年は、入学式を行うことができなかったが、今年は規模を縮小して開催。農業を取り巻く環境は著しく変化している。柔軟な発想で経営感覚のある若手農業者を育てることが急務だ。

第9回ロボット大賞表彰(21.03.26)

第9回ロボット大賞の農林水産大臣賞は、INAHO株式会社のアスパラガス収穫ロボットに決定し、私がプレゼンターとなった。アスパラガスは、収穫に適した大きさに生長した株を選定して収穫するが、これをロボットに行わせようというものだ。また、リース方式モデルも評価された。