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目で見るはなし康弘の活動


北朝鮮人権法骨子案をとりまとめる(H18.2.9)

2月9日の対北朝鮮経済制裁シミュレーションチーム。逢沢拉致対策本部長(幹事長代理)の出席を得、私が責任者として作成した「北朝鮮人権法案(仮称)」の骨子案について討議、了承を得る。その内容については、別途コラムに書くこととするが、今後、拉致対策本部や関係部会で了承を得た上、今国会での成立を目指すことになる。

畜産酪農対策小委員会委員長(H18.1.27)

1月27日、自民党総合農政調査会・畜産酪農対策小委員会委員長に就任(コラム参照)。本来の生乳・食肉対策も、勿論一生懸命やっていく。ただ今年はそのほかに、鳥インフルエンザや米国産牛問題もある。国土交通委員会での姉歯事件の問題もこれあり、今年は年初来、とにかく忙しい。 

参考人質疑が全国中継(H18.1.19)

耐震偽装事件についての国土交通委員会での質疑(NHKで全国中継、コラム参照)。前日に衛藤筆頭理事から質問を依頼されたとき、質疑順は、既に質問が予定されている他の質疑者(1年生議員も多く、どういう質問になるのか分からない。)を先にしていただき、自民党のラストバッターとなることを希望した。重複する質問は行わず、多角的な質問をすることにより、自民党として、国民に対し、事実解明に全力を挙げていることを示すためだ。国土交通委員ゆえ、事件の中身はおおむね頭に入っていたが、それでも前日は徹…

平成18年自民党党大会(H18.1.18)

平成18年自民党党大会で、私の自席からのショット。私の席は、小泉総裁、神崎公明党代表、奥田経団連会長、来賓の中島女史の直近。私は、耐震偽装問題等の各種の問題は、決して「改革」のカゲとは思わない。むしろ改革を完成させることにより解決すべき課題だ。党大会終了後、国土交通委員会の衛藤筆頭理事から緊急に呼び出され、翌日の耐震偽装関連の参考人質疑の質問を依頼される。

平成18年消防出初め式(H18.1.7)

今年の冬は記録的な寒さ。消防団の団服の下にセーターを2枚着込み、モコモコ状態で各地の出初め式に臨む。「我々のふるさとが豪雪と無縁であることのありがたさと、豪雪地の人々の苦労に思いを馳せ、身を引き締めて任務を遂行しよう。」とあいさつ。写真は稲敷市の消防出初め式。夜は地元取手市の消防分団の打ち上げ。少し飲み過ぎる。

県道江戸崎・土浦バイパス開通式(H17.12.26)

牛久市街と阿見・荒川沖市街を結ぶ県道1.5㎞が開通した。従来は、この道路がないため、幅員4㍍の狭い抜け道に、1日6千台の車が集中。しかもその道は、阿見町立本郷小学校の前を通っており、いつ仙台市のような事件が起こっても不思議ではなかった。でも、4車線道路を1㎞作るには、数十億円が必要だ。この日の開通式では、私は、「必要な道路には相応のお金がかかる。道路を空気のように思うのでなく、そのことをみんなでしっかり考えていこう。」という挨拶をさせていただいた。写真は、左から石川県会議長、…

農政・政策ユニット(H17.12.8)

定期的に開催される農政・政策ユニット(コラム参照)のひとこま。自民党の農林部会長・部会長代理(私)と、農水省の副大臣・政務官がざっくばらんな意見交換を行う。この日は、来年度予算の折衝状況党について、農水省から説明を聞き、討議。写真手前が葉梨康弘。

特別会計改革で協力要請(H17.12.7)

自民党行政改革本部幹事として、特別会計(コラム参照)を所管する全ての省の官房長(事務次官に次ぐポスト)を集め、改革への協力を要請。私からは、「必要なくなった特別会計は廃止し、その他は統合する。ただ、『統合』するものとされた特別会計は、『生き残った』と思わないで欲しい。統合メリットを出し、財政規律を強化することにより、確実に行政改革効果を出してもらう。」と発言した。

国民投票制度視察21~ゲナ・フランス前憲法院総裁

11月16日、イブ・ゲナ前憲法院総裁。憲法院は、3権の上に位置すると言われる機関で、83歳のゲナ氏も、数次の閣僚経験を有し、今も、アラブ研究所理事長として現役で活躍。rn憲法院は、各般の国政選挙を含め、選挙についての異議申し立てを受け付ける。ただ、そのときの判断は、オーストリアでも同様だったが、「不正行為があった場合、それが結果に決定的影響を及ぼすか否か」というもの。rnそして、技術的部分の憲法改正については、歴史を踏まえた「バランス感覚」の問題として、「議会でやればよい」と…

国民投票制度視察20~ウィヨン・フランス下院法務委員長

11月16日、ウィヨン・フランス下院法務委員長。rnブルジョア民主革命発祥の地フランスは、もともと議会の国。「右翼」、「左翼」という言い方も、もともとフランス議会の議席配置から発した。rnフランスにおける国民投票は、このように、「男性を女性にすること以外何でもできる」と言われた議会に対抗するため、時の権力者(ナポレオン3世、ドゴールら)が利用してきた節もある。rnこのため、第3・第4共和制時は、国民投票は、憲法改正の場合のみに限定されていたという。rn手続法と政党間の協議のル…