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農林水産省の豚熱・アフリカ豚熱防疫対策本部(R2.9.26)

9月26日、群馬県での養豚農場での豚熱(豚コレラ)発生を受け、急遽、豚熱・アフリカ豚熱対策本部が開催された。豚熱は、昨年11月に、飼養豚に対するワクチンの予防的接種が決まって以降、沖縄で発生を見たものの、この半年間は発生を見ていなかった。私からは、「ワクチンの接種で安心して、飼養衛生管理(ウィルスの侵入防護措置)がおろそかになっていないか、しっかり確認徹底して欲しい。」旨発言した。

日本養豚協会の皆さんと面会(R.2.9.25)

9月25日、副大臣室で、日本養豚協会の皆さんと面会。私は、養豚農業振興議連の事務局長や幹事長を務めてきており、養豚農業振興法の制定にも尽力した。この日はあくまで表敬だったが、翌日、群馬県で豚熱(豚コレラ)が発生するとは、予想できなかった。

転作拡大のため地元農業者と懇談(R2.10.13)

10月13日、JA稲敷の皆さんに集まっていただき、懇談会を行う。今年は、コロナの影響で業務用米がだぶつき気味で、昨年に比べ、米価が1俵当たり千円ほど安い。作況次第では、米価がさらに下落することも予想される。米価自体は、市場において決定されるわけだが、需要量を大幅に上回る生産を行っていては、長期的な米価下落に歯止めがかからず、農家の営農意欲をそぐことにもなりかねない。そこで必要となるのが、水田で、加工用米、飼料用米、WCS、米粉、輸出用米、麦、大豆など、主食用米以外の作物を耕作…

農林水産副大臣に就任(R2.9.18)

9月18日、菅新内閣の発足に伴い、私は農林水産副大臣に就任した。私たち当選5回生は、副大臣は2期までが目安とされているようだ。私自身は、すでに法務副大臣を2期経験させていただいている。 ただ、農林分野は、党でも、畜産酪農対策や災害対策の責任者を務めるなどしてきていたため、今回政府の立場から、農林水産業を応援させていただくこととなった。地域政策と産業政策の両面から農林水産行政を推進し、活力ある地方の発展と農林水産業の成長産業化を実現していきたい。

党大会に代わる両院議員総会で菅新総裁を選出(R2.9.14)

9月14日、党大会に代わる両院議員総会(党所属国会議員及び都道府県連代表が出席)で、菅義偉候補が、新たな自由民主党総裁に選出された。私の推す岸田文雄候補は、2位につけたものの、残念ながら大きな差がついた。今わが国は、コロナ禍の克服やコロナ後の新たな国際秩序への対応など、大きな国難に直面している。私たちのグループも、全力で新政権を支えていくことが必要だ。その上で、来年の総裁選や、いつ行われるかも知れない総選挙を見据え、良い意味での「違い」をアピールすることも大切だろう。

自民党総裁選・岸田候補が美浦村で座談会(R2.9.9)

9月9日、前日告示された自民党総裁選挙の地方遊説で、岸田政調会長が、私の地元、茨城県美浦村を訪れ、県会議員、自民党の支部長、関係団体の責任者などとの座談会を開く。会場の「レストラン・ニューかわぎし」は、平成21年12月、その年野党に転落した自民党が、反転攻勢のため企画した「車座対話集会」の最初の会場となったところだ(谷垣禎一総裁が出席)。「分断から協調へ」を掲げる岸田候補は、国民の声を「聞く力」を重視する。その座談会場としては、うってつけの場所だと思う。

文化芸術振興議連による牛久シャトー視察(R2.8.28)

8月28日、河村健夫衆議院議員(文化芸術振興議員連盟会長)をトップとする議員団が、先に日本遺産に指定された牛久シャトーを視察し、これに同行する。牛久シャトーは再開したものの、コロナ禍の影響で、夜の営業はまだまだのようで、コロナ禍からのできるだけ早い立ち直りを望む。そして、この日午後5時からの記者会見で、安倍総理が、難病の再発による辞任を表明、自民党総裁選挙が行われることになった。

行政区のソフトボール大会(R2.8.16)

8月16日、毎年恒例の牛久市・小坂行政区のソフトボール大会。今年で69回というからすばらしい。今年はもしかしたら中止かなと思ったが、お祭りはさすがに中止だが、ソフトボール大会は決行するという。すばらしい地域の結束力だ。

神谷行政区の太子講(R2.8.8)

8月8日、牛久の神谷行政区の太子講にお招きいただく。各地の夏祭りが全て中止となる中、このような地域の集会は貴重だ。この日は、7月に行った幹事長室の提言を説明し、国における状況をご説明した。