確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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国民の怒りは頂点に達しつつある(H23.5.24)

5月24日は、午前中の雨も午後にはあがり、地域へ。国民の誰もが、被災者の現状に心を痛め、政府に震災への対応を何とか早くして欲しいと思っている。震災直後の「一生懸命やって」の励ましは、今や、余りの対応の遅さに、「何をやってんだ」という声に変わりつつある。政治への怒り、政治への不信は、頂点に達しつつあることを肌で感じる。「私も落選中で歯がゆい思いでいっぱいだ。皆さんの声をしっかり受け止めて日本を立て直すため力を蓄えていきたい。」と、憂国の会話を交わす。

怒りを胸に地域での活動を加速(H23.5.19)

5月19日も、地域の声を聞き、多くの方と会話を交わす。先週、震災翌日の3月12日午前6時50分には福島原発が炉心溶融していたことが明らかになった。しかし、政府の対応は、同時刻の6時50分、菅総理の原発視察準備をするように現場に指示、その後数時間菅氏が現場を訪れ、幹部が総理への説明に追われるという間の悪さ。また、3月12日、記者会見で「炉心溶融の可能性」に言及した中村審議官を、「国民に不安を与えた」ため更迭するというちぐはぐ。悪口を言うつもりはないが、もっと政治がしっかりしなけ…

一軒一軒、地域の意見を聞く(H23.5.17)

衆議院の解散総選挙は、東日本大震災とそれに続く原発事故のため、少なくともこの数ヶ月は無理になった。ただ、永田町の政治は、この国難にもかかわらず、国民感覚とかけはなれた体たらくで、私としても、とんでもなく歯がゆい。少なくとも、今の国会議員の皆様には、期待できないと思う。そして今私にできることは、一軒一軒地域の声を聞いて回り、来るべき「強い政権」「本来の保守政治」造りのため、力を蓄えていくことだ。5月17日も、夕方はずぶ濡れの大雨になったが、地域活動に徹し、皆様のおしかり、励まし…

義理と人情とやせ我慢で日本の立て直しを(H23.5.15)

5月15日、茨城県鳶土木工業界の総会。東日本大震災からの復興のためには、これまで幾多の災害を乗り越えてきた日本の、「伝統の力」「日本らしさ」が必要と思う。鳶の親方たちの「義理・人情・やせ我慢」、「助け合い」の精神は極めて大切で、復旧・復興に向けての一層の奮起をお願いする。もっとも、今の民主党政権の本質が、「日本の伝統」とか「日本らしさ」と、全くかけ離れていることは問題と思う。政府の体たらくは体たらくとして、我々市井の者が頑張るしかないか。

茨城1・5区の自民党候補決まる(H23.5.14)

5月14日、自民党県連が公募により選考した茨城1区支部長(衆院選候補予定者)の田所嘉徳氏主催の代表者会議。5区の新支部長の石川昭政氏のお披露目も兼ねる。私も飛び入りで参加、激励の言葉を述べる。これで、茨城県は、1区から7区まで、自民党の衆院選候補予定者が出そろったことになる。震災で総選挙は少し延びた観があるが、この間、地べたを這いずり回って活動を展開し、新しい保守政治を創造し、しっかりと勝利を勝ち取っていきたいと思う。

プロの知識・経験をいかしていこう(H23.5.14)

5月14日、茨城県司法書士会の総会に出席。司法書士の皆さんは、身近な法律のプロだ。最近はワイドショー政治が横行し、ことさら「プロ」を軽んじ、「素人っぽさ」が「政治主導」「民主主義」の名の下にもてはやされる傾向があったように思う。ただ、今回の政府の震災対応のまずさを見ると、やはり「プロ」にしっかりと活躍させることが必要と、つくづく思う。司法書士の皆さんが、国民に身近な法律のプロとして、一層活躍されることを心から願う。rn

強い政権造りのための支援を訴える(H23.5.13)

週末恒例の街頭活動も再開。ただ、今週の土日は、各種団体の総会の予定が入っていたため、この日の街頭(辻立ち)は金曜日に行った。民主党政権の震災対応がいかにひどいものであっても、被災地のインフラ復旧のメドが立たない今、国政選挙を行うのは物理的に無理だ。しかし、今回の震災からの復興のためには、思いつきでことを進める政権ではなく、しっかりした「強い政権」が必要だ。街頭では私自身が地道な活動を展開していることを訴え、強い政権造りへの支援を訴える。

民主党は東電を甘やかしている(H23.5.6)

5月6日、連休明けから街頭活動を本格的に再開。かわいい子どもたちにも手を振ってもらう。辻立ちをしていると、やはり反応がある。この日も、辻立ちの現場で、「自民党も原発推進に責任があるのでは」と意見をいただく。全くその通りだ。事故対策が一段落したら、しっかりと議論していかなければならない。ただ、東電生き残りのため、安易に電力料金を上げようとする今の菅政権の姿勢は問題だ。菅直人氏が東電に甘いのは、最初にちょっかいを出し過ぎて事故を大きくしてしまった負い目でもあるのではないか。

自粛していた街頭演説を再開(H23.4.30)

4月30日、東日本大震災後、復興のためには政治的な争いは避けるべきとの思いから自粛してきた街頭演説を再開。無責任・無計画・無戦略のくせに、思いつきとパフォーマンスでことを進めようという「無能有為」の菅民主党は、2次・3次の震災被害(「菅製災害」)を生み出している。原発問題が落ち着くまで解散・総選挙はできないとしても、国民の声を草の根から盛り上げ、菅民主党の一刻も早い退場を実現することが、今、震災復興のために不可欠だ。こうした見地から、連休後、街頭活動を本格的に再開する。

地元JA総代会で風評被害問題を語る(H23.4.27)

4月27日、地元JA総代会に来賓として出席。福島の原発事故で、「暫定規制値」が慌てて設けられ、福島・茨城産の農産品が売れなくなる「風評被害」が拡大している。ただ、今回の政府の対応は、12年前の東海村でのJCO臨界事故の教訓を全く無視し、まさに思いつきと場当たりとしか思えない。これでは、菅民主党政権が自ら意図的に風評被害を拡大しているようなものだ。この日は、菅民主党政権の対応に対する怒りを語る。マスコミで、菅直人氏が、「歩く風評被害」と称されるのもなるほどと思う。