民主党は東電を甘やかしている(H23.5.6)

2011-5-6

 

5月6日、連休明けから街頭活動を本格的に再開。かわいい子どもたちにも手を振ってもらう。辻立ちをしていると、やはり反応がある。この日も、辻立ちの現場で、「自民党も原発推進に責任があるのでは」と意見をいただく。全くその通りだ。事故対策が一段落したら、しっかりと議論していかなければならない。ただ、東電生き残りのため、安易に電力料金を上げようとする今の菅政権の姿勢は問題だ。菅直人氏が東電に甘いのは、最初にちょっかいを出し過ぎて事故を大きくしてしまった負い目でもあるのではないか。