一軒一軒、地域の意見を聞く(H23.5.17)

2011-5-17

 

衆議院の解散総選挙は、東日本大震災とそれに続く原発事故のため、少なくともこの数ヶ月は無理になった。ただ、永田町の政治は、この国難にもかかわらず、国民感覚とかけはなれた体たらくで、私としても、とんでもなく歯がゆい。少なくとも、今の国会議員の皆様には、期待できないと思う。そして今私にできることは、一軒一軒地域の声を聞いて回り、来るべき「強い政権」「本来の保守政治」造りのため、力を蓄えていくことだ。5月17日も、夕方はずぶ濡れの大雨になったが、地域活動に徹し、皆様のおしかり、励ましを肌で受け止める。