確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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目で見るはなし康弘の活動


夏祭りで地域の方と(H22.7.31)

今年の夏はことのほか暑い。週末は、地域の夏祭りを回る。町内会の役員の方をはじめとした地域の方々とふれあう貴重な機会だ。昨年の総選挙から1年、政権交代はあったものの、世の中はますます不透明感を増している。「日本はこれからどうなっとしまうのか」という不安の声を多く聞く。ウソをついて選挙に勝って、政権にしがみつこうという姿勢を見るにつけ、国民の間に大きな政治不信が広がっているようだ。「何とかしてくださいよ」という切実な声をいただく。

早朝駅立ち再開(H22.7.28)

7月28日、早朝駅立ちを再開。この日、早朝の取手地方では暴風雨が吹き荒れた。7月30日から臨時国会も始まるが、何か嵐の予感はする。ただ、私にできることはまずは地元での日常活動。地道ではあるが、今の政治の問題点と、受け皿としてのまともな保守政治の在り方をしっかりと提示していきたい。

土地改良区事業竣工式典であいさつ(H22.7.20)

7月20日、木原土地改良区土地改良事業竣工記念式典であいさつ。農業基盤整備のための土地改良事業費は、「農業者戸別所得補償」というバラマキ予算を捻出するため、本年度、国レベルで、6割がカットされてしまった。しかし、今後の農業・農村の将来を考えた場合、若手の大規模農家と高齢の小規模農家が共存できるように農地を整備してあげないと、ますます農村は荒れてしまう。この日は、農政の方向性を正さなければならないとあいさつ(コラム参照)。

142年目の祇園祭(H22.7.17)

梅雨明けとともに暑い夏がやってきた。各地の夏祭りに顔を出して回る。写真の君島地区のお祭りは、1868年(慶応4年か明治元年)、疫病がはやった際、愛知県からご神体をお借りし、祇園祭が始まったという。まさに日本の近代とともに歩んできたお祭りだ。ただ、昨今の政治の状況を見ると、最近の日本は、何か衰退に向かっているかのような気がしないでもない。だからこそ今、伝統の力を見直し、再び力強い日本を作っていかなければと痛感する。

障がい者トランポリン大会(H22.7.17)

県トランポリン協会の会長として、障がい者トランポリン大会に参加。トランポリンは、設備さえあれば老若男女、健常者も障がい者も楽しむことができるスポーツだ。この日は、障がい者の方々や子供たちに、まずはトランポリンに触れていただくことを主眼にプログラムを組む。

支援者のお宅に御礼のごあいさつ(H22.7.16)

最近では、広報板のポスター貼り替えも自分で行うようにしている。これは、事務所の人手不足の故もあるが、私のポスターをご自宅に貼っていただいている支援者に対する御礼のあいさつも兼ねている。「次は葉梨さんの番だからがんばれよ。」という声に勇気づけられる。rn

参院選後いよいよ日常活動へ(H22.7.15)

今回の参院選では、与党過半数割れという審判が下った。日本にまともな政治を取り戻すため、これから動きが出てくるに違いない。町の広報板も、参院選仕様から日常活動仕様に貼り替える。これからが本番だ。

参院選最後の早朝駅立ち(H22.7.9)

7月9日の金曜日は、自民党公認の岡田候補支援のため、参院選最後の駅立ち。昨年の総選挙のように、自民党への逆風は感じないが、さりとて熱気も余りないという印象。民主党は、「マニフェスト詐欺」に加え、菅総理の消費税を巡るブレブレ発言など、国民から呆れられつつある。選挙結果は、与党が過半数を割り、自民党は改選第1党となったが、これは、主に民主党の敵失による結果であることは明らかで、喜んでばかりはいられない。自民党は、今こそ、より若い、より国民目線の党に脱皮する努力を加速すべきだ。

ウソをついて選挙に勝ってはいけない(H22.7.5)

7月5日も、自民党公認の岡田広候補応援のため、選挙区内各所で街頭演説。昨年の総選挙の街頭で私が、「民主党のマニフェストは実現不可能」と演説すると、多くの方から「民主党ができると言っているのだから批判ばかりするな。1度やらせてみたらいい。」とおしかりを受けた。しかし今、民主党のマニフェストを信じる国民はほとんどいない。政治家にとって大切なことは、甘い言葉をもてあそぶことでなく、ウソをつかないことだ。民主党が、国民の政治に対する信頼を失わせた罪は重い。rn

応援弁士として街頭演説(H22.7.2)

7月2日、参議院地方区で自民党公認の岡田広候補が稲敷市・郡を遊説。私も、各所の街頭演説で応援弁士としてマイクを握る。稲敷市・郡は穀倉地帯。そして昨今、民主党のコメ政策はますます迷走気味。「減反しなくても所得を補償」はウソと判明した。しかし、政権党がウソをついたせいで、今年、コメの生産調整(減反)に協力する農家は、昨年比半減、全国的な過剰作付けで、今米価暴落の恐怖が現実化、為政者たちは、天候不順・凶作を密かに祈っているという説もある。こんな農政には絶対にストップをかけようと訴え…