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目で見るはなし康弘の活動


参院選を決戦場と思って欲しい(H22.6.30)

6月30日、選挙区内の各市町村自民党支部の代表者にお集まりいただき、参院選挙のための連絡会議を開催。茨城県は2人区のため、比較的無風と言われているが、来るべき県議選・統一地方選のためにも、得票も大きな要素になる。また、民主党は衆院で300議席を有するものの、3分の2(法律案の再可決要件)に欠ける状況下、与党を参院過半数割れに追い込めば、来年度の予算関連法案成立と引き替えに解散・信を問うというシナリオも現実味を帯びてくる。この日は、民主党に日本を滅ぼさないため、今回の選挙の重要…

参院選比例区・ポスター掲示に汗を流す(H22.6.27)

6月24日、参院選が始まったが、まだまだ盛り上がりに欠けているような気がする。特に比例区の方は、自民党が野党に転落したせいで、組織・団体出身の候補者が激減し、それに伴い、各方面からの声かけも弱い。街で目にするポスターは、労働組合出身の民主党候補や、郵便局長会の推す民主党候補のもの位だ。ただ、わが党が、組織・団体に頼らない姿勢を明確にし、国民の声なき声に耳を傾けるスタイルを確立できれば、自民党改革は意外と早いかも知れない。そんな思いで、6月27日の今日は、比例区候補者のポスター…

庄屋さんのお宅で地域の方と懇談(H22.6.26)

6月26日夕刻は、200~300年前に建てられた庄屋さんのお宅で、めいめいが料理を持ち寄り、地域の方とお酒を酌み交わしながら懇談。今のコメ政策の話、口蹄疫問題の話、高速道路無料化の話、じっくりお話をしてみると、皆さん、国政に非常に関心が高いことに気付く。そして、多くの方が、国の政策がどこかおかしいと思い始めていることも痛感する。このような懇談の場を、今後はもっと多く持っていきたいものだ。

各地域の自民党支部総会にて(H22.6.26)

6月26日の自民党取手支部総会。参議院議員選挙は6月24日に始まったが、こと茨城県は、自・民が議席を分け合うのではと報道されているだけに、今ひとつ選挙の盛り上がりに欠けるような気がする。しかし、今回の参院選で、民主党が過半数を制するようなこととなれば、この9ヶ月の無茶苦茶な経済財政政策が継続するばかりでなく、日本の伝統・文化を意図的に崩壊させることにもなりかねない。しっかりと地域から活動を盛り上げていく必要性を説く。

6月最後の駅立ち(H22.6.23)

6月23日は早朝から雨。JR常磐線藤代駅で早朝から駅立ち。6月24日から参院選が始まるため、駅立ち・辻立ちは、これからしばらくお休み。活動内容は、戸別のあいさつ回りに切り替えることになる。この時期に駅立ちすると、多くの方から、「参院選に出るんですか」と声をかけられる。「日常の活動です。私の応援する参院選候補の政見はこのチラシを見下さい。」と応じ、チラシをお渡しする。衆院選は常在戦場、「次は頑張れよ」、「本人自ら大変ですね」、「応援しています」、1つ1つの声が力になる。

TX守谷駅で早朝の駅立ち(H22.6.22)

6月22日の早朝駅立ち。この日のニュースは、菅首相が、「消費税増税に政治生命をかける」と発言したこと。そういえば昨晩、マスコミの方と夕食をともにしたが、「バラマキはそのままでもとりあえず消費税論議をというラインで、菅さんは財務官僚に丸め込まれた」と論評した上、「ただ、『民主党は我々の答案をカンニングした』という谷垣さんのコメントも情けない」と言われていた。自民党はバラマキ政策を採らないのなら、堂々と民主党との違いを主張すべきだ。私は、地域での活動を積み重ね、自民党を変える力を…

参院選前に看板補修(H22.6.21)

この春は、ことのほか風の強い日が多く、私のポスターも、相当風に吹き飛ばされてしまった。看板設置にご協力頂いたお宅への御礼方々、時折力仕事にせいを出す。ことに6月24日から参議院選挙が始まり、これとあわせて、各後援会の方にも看板の設置をお願いしている関係上、私自身も汗をかかなければ申し訳ない。

稀勢の里郷土後援会にて(H22.6.19)

6月19日夜は、稀勢の里郷土後援会。今、相撲界は大荒れだが、稀勢の里関には、鳴戸親方(元・おしん横綱・隆の里)の指導の下、実力だけでなく、人格・識見も磨いて欲しい。激励会では、「落選後、1人で地元を回っているが、自分をしっかり持って、かつ、自分が汗をかかなければ他人は応援してくれないことを身をもって感じる。兎に角人一倍汗をかいて欲しい。」と激励の言葉を述べる。

増税より社会保障の絵姿の議論を(H22.6.19)

6月19日は土曜日恒例の辻立ち。民主党政権がバラマキ・積極財政を止めない限り、穴の開いたバケツに税金を注ぎ込むことになる。このような増税論議に乗るべきでないと主張。その上で、社会保障について、どうしても税負担をお願いしなければならない場合でも、低福祉・低負担なのか、中福祉・中負担なのか、高福祉・高負担なのか、将来の社会保障の絵姿について早期に国民的コンセンサスを得た上で実行することが肝要と訴える(詳しくはコラム参照)。

こんにちは葉梨康弘です(H22.6.18)

街を戸別に歩いていると、知っているはずのお家なのに、名乗るまでは、「誰が来たのか」という顔をされることがある。光線の具合で、顔が影になって、写真のように見えるらしいということがわかった。さて、街を歩いてみての率直な感想は、マスコミが書くほどには、民主党に対する期待が再び高まっているという感じは受けないが、自民党を初めとして、その受け皿が見あたらず、政治に対する期待感全体が低下しているような気がする。ある意味で大変こわいことだ。だからこそ、「私が頑張っていきます」と、1軒1軒の…