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目で見るはなし康弘の活動


若者の目で憲法改正を考えよう(H17.6.13)

青年会議所の茨城ブロック研修会に招かれ、約百人の40歳以下の若者を前に憲法改正を語る。左は同じくパネリストで、憲法の権威中の権威の駒沢大学の西修教授。西教授とは旧知の仲だが、改めて、「葉梨さんほど、憲法について理詰めで語れる国会議員はいない」と誉めていただく。憲法改正論議を、決して戦前派のご老人のものにしてはいけない。私の考えの一端は、「戦後教育世代が語る憲法改正」と題し、政策レポートにアップしてあるので是非ご覧下さい。

東京都議選を控え遊説(H17.6.12)

本来この日は対北朝鮮経済制裁シミュレーションチームで韓国に行っているはずだが、韓国漁船問題でミッションは、出発3日前に急きょ延期に。そうしたら党本部から、「予定が空いたなら、都議選も控え、自民党都連の応援に入れ。」とくる。全く人使いが荒い。左から矢島千秋都議、秋本司参院議員、そして私。自民党改革への熱い想いを訴える。

給与改革提言全文をアップ(H17.6.3)

金曜日に多少時間ができたので、私のPCのハードディスクにあった公務員給与改革の緊急提言を編集し、とりあえずホームページにアップ。政策レポートの欄にある。いつもながら議員本人が勝手に更新しているため、レイアウトなど読みずらい点もある。事務所スタッフも使って今後少しは読みやすくするつもり。なお、写真は武部幹事長への提言申し入れ(5月25日)の状況。

お役人給与改革で小泉総理に申し入れ(H17.5.25)

「公務員給与改革断行を求める若手議員の会」事務局長として、議連役員とともに、小泉純一郎総理に対し、緊急提言の申し入れを行う。小泉総理からは、「(私は、)改革断行で『独裁者』と言われているらしいが、若手の皆さんが、私に、『もっと改革しろ』と突き上げて欲しい。」と若手のさらなる奮起への期待が述べられる。この日は、同じ公務員給与の問題で、連合の笹森会長も、総理に対し、見直しに慎重な立場から申し入れを行ったとのこと。

衆議院本会議で代表質問(H17.5.17)

衆議院本会議で、国土総合開発法の審議に関連し、与党を代表して質問(コラム参照)。委員会質疑と違い、気合いが入る。質問後、「赤旗」の記者から、「とかく軽薄な民主党の質問と違いを見せつけた。内容、気合いとも十分。」と誉められる。変な気分。

玄海島にて(H17.5.11)

5月11日の視察は、午前5時半常磐線取手駅発、7時羽田空港着、9時半福岡空港着、防災服に着替えて博多港周辺の仮設住宅視察、被災ビル視察、県庁で協議、被災した海浜公園視察、志賀島の寸断された道路を視察、玄海島に渡船して被災状況視察、住民と協議、博多港に帰って港湾の被災現場視察、午後4時福岡空港着、背広に着替えて4時半福岡空港発、6時羽田空港着、8時常磐線取手駅着。誰が組んだか知れないがかなりの強行軍。それでも、実際に現場を見ることの大切さを改めて感じた。

福岡西方沖地震玄海島被災現場(H17.5.11)

党総務会で、葉梨康弘の説明に耳を傾ける党5役。奥から、片山参院幹事長、青木参院議員会長、与謝野政調会長、久間総務会長、武部幹事長。私の案件の後、郵政民営化法案の審議。亀井静香元政調会長、藤井孝男元運輸相等の反対意見あったが、3時間にわたる審議の末、今後の修正等も含みで、政府案の提出を了承。私は、たまたま一部始終を見ることができた。この件は、あとで、私の見解をコラムにでもしたいと思う。お楽しみに。

葉梨康弘の説明に耳を傾ける党5役(H17.4.27)

この日は衆議院国土交通委員会の公式派遣。橘委員長以下12名の議員団に加わり、福岡西方沖地震で大きな被害を受けた玄海島を初めとした被災地を視察。緊急的・応急的な対策は、災害対策特別委員会が責任を持つが、こと復興については、国土交通委員会の仕事。地震後1月半たったが、写真のとおり、斜面の家々は倒壊したまま。3月20日の地震では、上の家が落ちてきて下の家を押しつぶし、さらにもっと下の家を押しつぶすという、「家の雪崩」が発生。復興のために何とかしなければという思いを強くした。

党総務会で探偵業新法案を説明(H17.4.27)

政調審議会に引き続き、午後4時からの党総務会で探偵業新法の法案説明。実はこの日の議題には郵政民営化法案も入っており、正規の出席者として、歴史的な総務会に立ち会わせていただいた。政調審議会と同様、総務会で法案説明を行うのも、同期生の中では初めて。また、今回のように、役所に原案を書かせないで、議員自身がゼロから条文を書くという議員立法も珍しい。無事総務会の了承を得、探偵業法案も、他党との折衝に移る(法案の内容等は、あとでコラムに書くのでお楽しみに。)。

党政調審議会で探偵業法案を説明(H17.4.27)

列国議会同盟(IPU)は、世界各国の国会議員で構成する唯一の国際機関。4月19日から、初めての試みとして、日本をホスト国に、アセアン+3(日中韓)の会合が東京で開催。開会式には小泉総理も出席。同日のセッションで、葉梨康弘は、国際テロ問題についての基調報告を行った。用意した原稿による演説のほか、アドリブの英語で、在インドネシア大使館員時代の経験を語り、日本とアジア諸国との良好な関係形成に努力する決意を語った。