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列国議会同盟アセアン+3で基調報告(H17.4.19)

立法は、多数を占める与党が賛成しなければ成立しない。だから、内閣提出の法案及び成立見込みの議員立法は、その提出前に、自民党での了承手続きが必要。具体的には、政策を担当する政務調査会の部会、政務調査会の意思決定機関である審議会、党の最高意思決定機関である総務会の順で審議をお願いする。4月27日午後1時30分からの政調審議会で、探偵業新法の法案を説明する葉梨康弘。議員立法WTの事務局長に一回生議員が就くのは極めて異例で、この場での説明も、当然、同期生の中で初めて。

武部幹事長・竹中大臣と衆院補選遊説(H17.4.16)

今日は、24日投票の衆院補選告示後初の土曜日。党代表の武部幹事長、内閣代表の竹中大臣とともに、42歳の新人候補応援のため、青年局を代表してマイクを握る。若手を前面に、自民党の体質も大きく変わった。演説では、私が公務員給与改革議連の事務局長であることを引き合いに、日本最大の抵抗勢力とも言われる労組に選挙運動を丸投げ、その結果が選挙違反で、議員辞職と今回の補選に至った民主党には、改革はできないと訴える。

対北朝鮮経済制裁シミュレーションチーム(H17.4.13)

集落の集会所での出前国政報告会。5人でも10人でも、集まるところに出ていくつもり。今日は大盛況。私も、1期生にしては、新憲法起草委員に任命されたほか、公務員給与改革議連、探偵業新法WG、そして、つくば新線議連の事務局も担当している。加えて、経歴を買われたか、北朝鮮経済制裁問題、偽造カード問題や性犯罪前歴者問題のWGにかり出され、うれしい悲鳴。話すことはたくさんある。この日も関心事項に、活発な質問が飛ぶ。そしてこれが、永田町改革の力になる。

インドネシア国会議長と(H17.4.13)

河野衆院議長の招きで来日中のインドネシア国民評議会議長アグン・ラクソノ氏(中央)と懇談。昨日の河野議長主催レセプションに引き続き、今日は在日インドネシア大使主催夕食会。日本側の出席者は、河野議長、枝村元在インドネシア大使(日イ協会事務局長)と葉梨(日イ議連を代表)だけという内輪の会合。在インドネシア大使館での駐在官時代を思い出しながら、インドネシア語で交流を深める。写真右は在日ラオス大使。

出前国政報告会(H17.4.10)

対北朝鮮経済制裁シミュレーションチーム(座長 菅義偉衆院議員(中央)、事務局長 山本一太参院議員(右))で報告。葉梨康弘は、経済制裁が、政治的に効果的政策となり得ることを検証するチームの取りまとめを引き受けることに。この日は、北朝鮮を仕出地とする覚せい剤密輸が深刻な状況になっていたが、小泉総理の訪朝後、なぜか密輸事犯がパタッと止まったことを報告。

公明党に法案を説明(H17.4.4)

連立公明党の内閣・法務合同部会で、探偵業新法の要綱案を説明する葉梨康弘(左)。一年生議員としてはなかなか得難い経験。連立も5年が経過し、与党間で何でも話すことのできる雰囲気は確かに出てきた。折角連立を組んでいるのだから、単なる数合わせでなく、良い政策を作っていきたいものだ。

国道六号牛久沼大橋開通式(H17.3.20)

「公務員給与改革断行を求める若手議員の会」事務局長として、議連の今後の運営をメンバーに諮る。少子高齢化が進み、我々は、今後、国民負担の議論は避けて通れない。そのためにも、公務員給与改革の断行は、待ったなしの課題。

お役人給与の改革をリード(H17.3.15)

国道六号バイパス牛久沼大橋開通式で来賓を代表してテープカット。良く、民主党などから、公共事情悪玉論が語られるが、東京から日本橋から40㎞、首都近郊の慢性的渋滞解消のためには、絶対必要な道路。今後の経済効果を考えると、70億円の巨費は決して無駄ではない。国民にも、具体的な効果をわかりやすく説明していかなければ。

探偵業新法WT事務局長として(H17.3.8)

党の新憲法起草委出席後、いつものように電車で取手に帰り、すぐに団服に着替えて所属消防分団の春の火災予防の夜回りに。デジカメのどこかのボタンを押してしまい画像は白黒。アナログの消防団らしくて良いか。左は、麻生総務大臣に対する質問(2月25日)でも取り上げた、我が分団の誇る「ノーエアコン」の消防自動車。

消防団春の夜回り(H17.3.7)

興信所・探偵業は、違法な調査、契約者とのトラブルなど、多くの問題が指摘されている。しかし現在法規制はなく野放し状態。国民の保護を図るため、自民党内閣部会の中にワーキングチームを設置。葉梨康弘が事務局長(司会)を務める(コラム参照)。議員立法の検討状況は、翌日の各全国紙に掲載される。