木枯らしの吹く中、年末の街頭演説(H23.12.18)

2011-12-18

 

この冬は、週末になると天候不順で、街頭演説の予定も大分狂ってしまった。12月18日、久しぶりの街頭演説。今の民主党政権は、マニフェストや震災復興など、「やる」と言ったことには不熱心で、TPPや増税など「やらない」と言ったことに「不退転の決意」を示す極めてちぐはぐな政権だ。わが国の閉塞状況を打開するためにも、政治のリセットを求めたいが、多分民主党は、来年も露骨な政権しがみつきに徹するだろう。来るべきときのために、私たちが国民目線の政治を担う自民党を作っていくと訴える。