民主党への失望、新たな保守への期待(H22.6.1)

2010-6-1

 

私にとって、今は地域の声を聴く時間だ。実際、地域の経済は極めて悪い。ガソリン税なども、暫定税率撤廃の公約は反故にされ、ガソリンが急騰したときにのみ税率を下げることとなったが、これは、ガソリン急騰時にスタンドに過度の負担を負わせることになり、現場の仕組みを知らない議論だ。民主党政権への失望の本質は、鳩山総理個人の軽さに対してというよりも、民主党の政策に対する失望感ではないか。今日も皆様の声を伺って回る。そして、国民目線の新たな保守政治への期待を改めて感じる。