奥村牧場(北海道畜産・酪農調査1)(H19.2.4)

2007-2-4

 

今年も、私が委員長を務める自民党の畜産・酪農対策小委員会での、畜産物価格の価格決定・畜産酪農関連対策決定のシーズンがやってきた。2月中には、代表的な生産現場に赴き、現地の実情をつぶさに視察した上、各種の要望を聴取する。まず、北海道芽室町の奥村牧場を視察。今、生産現場は、飲用乳の消費減退などの影響で、計画的減産を選ぶ酪農家を募っている状況にある。奥村さんは、JAの役員などとして、減産型を選択した。その影響等について、つぶさに聴かせていただいた。