畜産・酪農対策小委員会を主宰(H19.3.8)

2007-3-8

 

3月2日から3月8日まで、党の畜産・酪農小委員会において、来年度の畜産物価格・関連対策について、活発な議論が繰り広げられた。これらの対策は、牛肉の関税などを財源とし、毎年この時期、一般会計とは別途議論されるもので、事業規模は約千億円を超える。詳しくはコラムで述べるが、昨年に引き続き、私が委員長として会議を主宰した。飼料の高騰や牛乳消費の落ち込みなど畜産・酪農を取り巻く環境は厳しい。しかも、3役経験者など大先輩の出席を得る中で会議をサバかせていただき、大変勉強になった。