北朝鮮人権法の改正について説明(H19.4.25)

2007-4-25

 

5月7日は、中山太郎・衆院憲法調査特別委員長主催の「憲法改正国民投票法案シンポ」に参加するため大阪へ。保岡・元法務大臣、船田・元経企庁長官と私が、自民党の法案提出者として壇上に上がり、ジャーナリストの今井一さんの司会で、憲法改正国民投票法案の意義を語った。憲法は、「国民が確定するもの」で、国会は、その草案作成の役割を担うに過ぎない。今後、為政者を、安易、かつ、自由自在な解釈改憲に走らせ、憲法を為政者のものとしないためにも、この法案を早期に成立させ、憲法は国民が決めるということを明確にしていかなければならない。