自民党愛知県連大会で講演2(H19.6.23)

2007-6-23

 

6月23日の県連大会では、年金問題に加え、憲法改正について申し上げた。すなわち、今争点となりつつある年金問題は、基本的には向こう1年で事務処理を加速化させるという問題だ。でも、参議院議員の任期は6年。選挙に当たっては、年金と同時に、国の大きな方向性を決める良識の府として、やはり、憲法への態度を大きな判断要素として頂く必要がある。その意味で、自民党は「改憲」、公明党は「加憲」、共産社民は「護憲」と、ここまでは極めて明確だ。でも民主党、どうしたいのか分からない「モラトリアム政党」と言われても仕方あるまい。