福田総理に緊急提言(H19.12.21)

2007-12-21

 

12月21日、福田総理に、「公務員給与改革を断行する若手議員の会」から緊急提言。「安心と希望」の国を作るためには、政治・行政への国民の信頼の回復が不可欠で、そのためにも、公務の「やりがい」と「厳しさ」を確保が必要だ。省庁縦割りに守られた特権的官僚(悪い意味での「天皇」)を作らないためにも、内閣が各省庁のエースの人事権を持ったり、汚職公務員等には私財で税金のムダ遣いを賠償させる制度の提案に、総理も、「非常に興味深い。具体的検討を進めて欲しい。」と上機嫌だった。