押木養鶏場視察(H20.3.16)

2008-3-16

 

2月の牛・豚向け緊急対策決定後、残る緊急対策は養鶏の問題。物価の優等生と言われてきた卵は、配合飼料価格等のコスト増にもかかわらず、供給過剰で、価格はむしろ低迷している。今年からは、この問題も、畜産・酪農対策小委員会で議論することとなった。ただ、委員長を務める私自身が、現場の声を聴いていなければ、良い対策を打つことはできない。でも国会対策副委員長の職務上、土日しか時間がままならない。3月16日の日曜日、地元の日程の間に、龍ヶ崎市の押木養鶏場視察をセット。私自身は、大きなインスピレーションを得た。