委員会質疑で社会保険庁ヤミ専従問題を追及(H20.4.14)

2008-4-14

 

4月14日の決算行政監視委員会。社会保険庁職員が、年金保険料から、給与・賞与を受け取りながら、本来の仕事をせず、労働組合の活動に従事していた、いわゆる「ヤミ専従」問題を取り上げ、これまで私がつかんだ事実を明らかにした。その上で、舛添大臣に対し、調査体制を見直し、徹底した事実の解明を行うとともに、必要に応じ、積極的に刑事告発を行うように要請、舛添大臣も、前向きに検討することを約束した。