飼料用米に係る説明会(H20.7.14)

2008-7-14

 

7月14日、石岡市で、「飼料用米に係る説明会」を開催。私は、自民党畜産・酪農対策小委員長として、現在党内で議論されている助成措置の考え方について説明・報告を行った。水田を水田として活用しながら、転作を行うことが可能な飼料用米は、わが国の農地を活用し、穀物自給率を向上させる観点から、現在注目を集めている。ただ、農家がメリットを感じるためには、助成措置をうまくかみ合わせ、売り先を確保することも重要だ。だからこそ、この日の説明は、相当具体的なものとなった。