社保庁の不良職員を守る民主党(H20.10.6)

2008-10-6

 

10月6日の予算委員会質疑で使用したパネル。社会保険庁改革に関する与党案と民主党案を比較した。民主党は、社会保険庁の不祥事は、今の首相や厚生大臣、歴代社会保険庁長官に負わせようとしているが、社保庁の不良職員が、私たちの年金をぞんざいに扱ったり、改ざんしてきた責任について、一切触れようとしない。与党は、監督責任から逃げずに、かつ、不良職員はクビにしなければならないと考えている。しかし民主党は、監督責任のみを追及する。民主党は、国民の年金よりも、不良職員の身分を守ることを優先しているようだ。