竹中大臣との議論の模様(H18.4.25)

2006-4-25

 

4月25日の衆議院総務委員会。「地方自治の憲法」である地方自治法の改正について、竹中総務大臣と議論。地方分権改革や三位一体改革は、「地方の時代」を開きつつある。しかし、その一方で、首長への権力集中を招いていることも指摘されている。「民主主義の学校」と言われる地方自治の世界で、多角的な民意をしっかりと反映させていくためには、やはり、議会の機能をより強化し、首長と議会とのチェックアンドバランスを確保していくことが大切だ。