党宮城県連で憲法問題を講演(H18.7.14)

2006-7-14

 

自民党には中央政治大学院(院長 愛知和男元防衛庁長官)という機関があり、今年は、憲法問題をテーマに、各県ごとの、「オピニオンリーダーに対する研修会」を企画している。この日、その第1回の研修会が、仙台市において開催され、私が講師に指名された。この日は、北朝鮮によるミサイル発射を巡る問題も交え、わが国が、国際的に理解可能な平和国家として生きていくためにも憲法改正が必要であること、現在継続審議となっている国民投票法案の論点はどのようなところにあるかなどの点を説いた。