憲政記念館でのシンポジウム(H18.7.27)

2006-7-27

 

7月27日、尾崎記念財団主催の特別シンポジウム「今、憲法を問う」が憲政記念館で開かれた。早野透・朝日新聞コラムニスト(左端)をコーディネーターに、写真左から、福島瑞穂・社民党党首、枝野幸男・民主党憲法調査会長、そして、自民党から私の3人をパネリストに、約2時間にわたり激論が闘わされた。私は、集団的自衛権行使は制限的に認めるべきだが、その歯止めを明記して平和主義を明確化するため、明文で改憲すべきという立場から意見表明。さらに、自民党内における議論の経過についても、具体的に説明させて頂いた。