地方自治体の窓口事務をどのように標準化すべきか(H29.4.12)

2017-4-12

 

4月12日、私が総務部会内に設置した「地方自治体の窓口業務・定型的業務の在り方に関するプロジェクトチーム」の第2回会合を開催。
国の法律で自治体が行わなければならない定型的業務について、その業務遂行の仕様がばらばらであるため、広域行政の推進や、業務のアウトソーシングに支障を来している事例もあるらしい。
それならば、国においても、標準的な業務の流れを、もっと明確に示すべきだ。
これにより、少しでも地方行革が進め、投資的経費に回す予算を確保していかなければならない。
今の時代、このような地道な努力が何よりも求められる。