取手市での街頭演説(R3.10.30)
2021-10-30
今回の選挙戦の締めくくりは、取手市での街頭演説。私は、民主党政権で落選を経験し、いい加減な政治で未来が壊れていくのを目の当たりにし、「確かな政治で確かな未来を」を政治信条として政治活動を行ってきた。しかし、政権復帰後の自民党自身、いささか「国民の声を聴く力」に目詰まりが生じてきたのではという危機感も感じてきた。その反省に立ち、私たちは、岸田新総裁、新政権を実現し、原点に立ち返り、「国民の声を聴き」、「声を形にする」新しい自民党を創っていく覚悟だ。民主党政権時のいい加減な政治に、時計の針を戻してはならない。しかも、今回のように、共産党と一緒になっていたのでは、「国民の声を形にする」営みは、できようもない。今回の選挙は、個人や政党を選ぶ選挙ではあるが、私たちの確かな未来を創るための選挙でもある。絶対に勝たなければならない。