地元の水田農家に現在検討中の農政について説明(H25.11.2)

2013-11-2

 

11月2日、地元の水田農家からの要請で、現在検討されている農政改革についてお話する機会を得る。
最近、新聞等では、「減反廃止」、「補助金を大規模農家に集中」などの見出しが躍っている。
もとより農業の構造改革は進めなければならない。
また、主食用米の需要が減少し続けているため、飼料用米や他の転作作物の作付で、水田を利活用しなければ、食糧安全保障の確保はままならない。
ただ、私たちは、いたずらに現場が混乱する事態だけは回避していかなければならない。
この日もできるだけ丁寧な説明を行う。