自転車で農村部を回る(H22.10.19)

2010-10-19

 

10月19日は早朝駅立ちの後、農村部のお宅を一軒一軒回り、市民の皆さんのご意見を聞く。歩いて回るには移動距離が長すぎるため、折り畳み式自転車に乗り、1人で回る。民主党に対する失望の声、的確な追及ができないでいる自民党に対する失望の声、いろいろな声がある。多くの市民の目に、現職の国会議員の姿は、与野党とも、自らの地位を守ることに汲々としているように映っていることも分かる。自転車で1人で回っていると、自動車で運転してもらって回るよりも、はるかに多くのことを聞くことができることを実感する。