土曜日恒例の辻立ちと支援者の声(H22.5.22)

2010-5-22

 

5月22日は土曜日恒例の辻立ち。今日のテーマは、口蹄疫問題と危機管理。私は、与党で畜産酪農対策の責任者を3年間務めていたが、疾病発生時には間を置かずに移動禁止をかけ、緊張感を持って臨むのは常識。感染発覚10日後の段階で大臣が外遊し、1月してようやく10㌔県内殺処分という対応は、緊張感のかけらも感じられない上、余りに遅きに失する。この政権では、わが国の危機管理がこころもとない。辻立ち後、各地で支援者から声をかけられる。