自民党東支部総会(R1.6.9)

2019-6-15

 

この日は、稲敷市の旧東町の自民党支部総会。この地域は、水田単作地帯で、約3割の市民が、主業農家を営んでいる(兼業も含めれば、農家比率は住民の大宗を占める。)この日は、私が平成18年から提唱してきた飼料用米奨励施策により、水田で米(主食用米又は飼料用米)を作った場合の売り上げが反当たり12万円以上を確保できるようになったことを説明。これにより、現在、一俵14000~15000円の米価安定に寄与した。この日は、更にその後の農村振興策についての考え方を報告し、併せて、勿論これが主眼であるが、参議院議員選挙の戦いに臨む決意を新たにした。